下町のえんぴつやさん

岩手県住田町地域おこし協力隊。絵本作家のたまご。

第15話 きょうかんじたことがたくさんある

 

休日の今日。

 

 

いただいたお野菜でサラダを作った。

 

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大根、きゅうり、ラディッシュ、玉ねぎ。
自分で買ったのはたまごのみ。

 

 

 

 


新鮮であること。

それはもちろん美味しく感じる1つの理由だけど、

 

作った人の顔を思い浮かべながらいただくこと。

それ以上の理由はないような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼には、

広江ままと一緒に高田東中の参観へ。

 

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「教師」という職業を志していた自分。

どんな先生になりたかったんやっけ。

 

 

 

 

 

黒板の前に立つ先生方をみて、うらやましいと思った。

 

ほんとうは、

あんな風になりたかったはずなのに。

 

 

 

教員時代、楽しいって思いながら

授業ができなかった日が続いた。

 

それが一番つらかった。

 

 

 

 

憧れが強すぎる志だったのかもしれないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

広江ままは、

陸前高田の米崎小仮設に行くといつも

お世話になっている3児の母。

 

今日もずっと前から誘ってくれていて、

ランチの時にいろんな話をした。

 

 

 

 

 

 

共感してくれたり、

「うん、うん」って聞いてくれたり、

過去のことを笑い飛ばしてくれたり、

心地よかった。

 

 

 

 

あー、そっか。

 

仕事は楽しいし暮らしも慣れてきたけど、

心のどこかで「聞いてほしい」って

思ってたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあとは、

フォトジャーナリストの安田菜津紀さん講演会。

 

 

カンボジア・シリアでの取材を通して

なっちゃんが伝えたいと思ったこと。

 

 

 

 

 

小学生もいる中で

こどもたちがわかる言葉をつかって、

でも、

確実に伝わるように選ぶ言葉の1つ1つに

すごく引き込まれた。

 

 

 

"仕事"に対する姿勢に心が震えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしが初めて

カンボジアに行ったのは19歳のとき。

 

 


遅かれ早かれ、

カンボジアに行く夢は叶えていただろう。

 

けれど、今日、

彼女と一緒に行けたこと、

2012夏のメンバーと一緒に行けたこと、

それが重要だったんだと思った。

 

 

 

 

 

 

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あの時出会った"ココナッツおじさん"。
両足義足のおじさんは、

ひょいひょいと木登りして

ココナッツをとってくれた。

 


天然のポカリスエットと言われるくらい

栄養のあるココナッツを、惜しみもなく

外国から来たわたしたちにくれた。

 

 

 

 

 

 

カンボジアに行くまでの

地雷・貧困・スラム・内戦…

っていうイメージが

全部取り除かれたのは

ココナッツおじさんの笑顔をみたときだった。

 

 

 

 

と、同時に「なんで?」が残った。

 

 

 

もしわたしがおじさんの立場だったら、

多分、人に優しくできない。

多分、そんなに強く生きれない。

 

 

 

 

 

もやもやが晴れないまま月日は流れ、

なっちゃんのご縁のおかげで

陸前高田に通うようになった。

 

 

 

 

自然いっぱいの環境、

海の幸、

人々の笑顔。

 

   

 

 

 

 

陸前高田での時間は

カンボジアで感じた「なんで?」を

解消してくれた。

 

 

 

 

 

自分のものさしだけで

人の辛さや大変さを決めつけていた。

 

 

 

あの「なんで?」は、

 

 

「なんでこんな大変なのに…」の、

「なんで?」だった。

 

 

 

 

知らない間に

そんな人間になっていたことを恥ずかしく思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「うごく七夕まつり」に向けて

荒町祭組は準備が進んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「さえこはもう荒町の人間だ。」

 

とても、嬉しかった。

 

絶対たのしい夏にしようと決意した。

 

 

 

 

 

 

 

 

震災前ほど人が集まらない作業。

 

仕事終わりに集まる人たちの

疲れが目に見えてわかる。

 

ため息をつきながらやることもある。

 

 

 

わたしは震災前を知ることはできない。

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

七夕が大好きな人たちを知っているし、

その人たちのことが、わたしは大好きだ。

 

 

出会うことができて

本当に幸せだ。

 

 

 

もう少しがんばれないか、自分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなった。

 

でもわたしたち人間は、

いや、少なくともわたしは、実は、

1日でいっぱい考えている。

感じている。

 

 

 

 

 

 

 

そのこと1つ1つを

もうすこし大事にできないのかな。

 

 

 

 

 

 

詩を書くのはそのせいだ。

 

 

 

詩とか書いてますっていうと、

 

「ポエマー的な?(笑)」

って、

(笑)がついた返事をもらうことがある。

 

 

一応笑って返してみたりしてる。

 

「あはは、あんまり読む機会ないですよね」

みたいな。

 

 

 

 

 

 

 

音楽とか美術全般とか詩とか、

お金の価値で比べるとぴんきりだけども、

 

ほんとうの価値はそこじゃないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしが詩を書きたいと思う理由は

 

今日感じた
たくさんのことが
川の水のように流されていくのが
とてももったいないと思うから。

 

 

 

いままで出会って来た「あなた」のひとりひとりが、

わたしの詩をよむことで
ちょっと元気になったり
ちょっと嬉しくなったり
ちょっと考えてみたり。

 

 

そういう時間を創ることができたら、

それ以上のよろこびはないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだ、そうだ。

 

詩、書きたい。

 

 

 

 

 

 

 

今日感じたこと。

 

ほんとはまだまだあるけど、

このへんにしときます。

 

 

 

 

とりとめのない話を

とまることなく。

 

 

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「ベートーベン」

 

わたし、
ベートーベンとともだちになりたい

 

音楽室に飾られた あなた

 

三大ソナタを創った あなた

 

死んでしまったいまでも
"全世界に感動を与えている" あなた

 

あなたってすごいのね

 

でもねベートーベン
わたし、思うの

 

知らない人に
しかめっ面みられるの恥ずかしいよね
他の人と並ばされてさ

 

「悲愴」「月光」「熱情」
って名前がついたのよ あなたのソナタ
言葉どおりなのかしらね

 

聞きたいの
ほんとうのことを
ともだちになって聞きたいの

 

寄り添ってみたいの


あなたの世界に
わたし、はいりたいの

 

でもねベートーベン
わたし、わかってるの


ともだちにはなれないってことも
ほんとうのことを聞けないことも

 

ただあなたのソナタ
わたし、
とっても惹かれているの

 

ベートーベンは

わたし、と

ともだちになりたいかな

協力隊第3話 山菜って食べたことなかったけど

こんにちは!

 

住田町地域おこし協力隊のさえこです!

 

 

 

 

 

 

 

わたしが働いている大股地区には

大股・小股・中井・姥石(うばいし)

という4つの地域があって、

 

4月29日に大股、5月5日に小股のお花見会に

お誘いいただいて参加させていただきました。

 

どちらの会館からも桜は見えなかったんですが、

 

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三日月に臨む水仙たちと

 

 

 

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おじいちゃんたちがとってきてくれた

やまぶきの花に癒されながら

 

 

 

 

 

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ラム肉、ホルモン、行者にんにくをおいしくおいしくいただきました!

 

外で食べるお肉って

なんであんなに美味しいんですかね?笑

 

 

 

 

 

 

そしてその地区の方にいただいた山菜たち。

 

都会育ちのわたしには縁のないものばかりで、

食べ方すらわからなかったんですが

ここ2,3週間で大好きになりました\(^o^)/

 

 

いまのところの第1位は「こごみ」!

 

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くるっとなっていて可愛いんですよ~。

お味噌汁にいれるのが一番おすすめだけど、

炒めて卵とじにしても美味しかったです❤️

 

 

 

 

 

 

 

第2位は「しどけ」!

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さっとゆでておひたしにするとさいこーでした。

 

かつおぶし、とろろ、お醤油をちょっとかけると

いつまでも食べれます。笑

 

 

 

 

 

 

 

第3位は「わらび」!

写真がなくてすみません。

 

これも炒めてもおいしいし、

大根と一緒に和風に煮てみたんですが

ご飯によく合ってこれもさいこーでした!

 

 

他にも、たらっぽとか色々教えていただきましたが

時期が間に合わず食べれませんでした…

残念。

 

また来年ですね!

 

 

 

 

来年のこの時期には、

地区の方と山菜のお料理教室ができたらいいな~

なんて考えてます♪

 

 

 

 

 

季節のものを、地区で採れたものでいただけるって

本当に恵まれた環境やなと思います。

 

いつか山菜の絵本かいて、

都会の子にも身近になったらいいなあ🤔

 

 

 

 

先週木曜日には種山にも散策に行きましたので、

次回は栗木鉄山のご紹介をします!

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は住田町役場の方と飲み会で、

だんだん輪が広がってきてわくわくがふくらんできた~!

 

車の中で六甲おろしを歌ったのもよき思い出。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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たんぽぽ。

どこにでも咲くたんぽぽ。

 

「置かれた場所で咲きなさい。」

 

渡辺和子さんのことば。

 

たんぽぽをみると、

そう言われているような気がして。

 

 

ちょっと勇気をもらう。

 

 

協力隊第2話 滋賀県の初任者研修に参加しました!

4月19~21日。

滋賀県のJIAM(全国市町村国際文化研究所)において、

「地域おこし協力隊及び集落支援員の初任研修」が行われました。

 

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そして私たちは、

岩手からはるばる行ってまいりました!

 

始発では間に合わなかったので、東京で前泊。

 

 

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協力隊1ヶ月先輩の金野さん。

前職が親友と一緒の会社だったので聞いてみると

なんと同期でした・・・!

 

世間は狭い。

 

 

 

 

 

 

研修初日は、一人20秒の自己紹介から。

絵本のことを話したことで話しかけてくれた人がいたし、

最近AKB48のさしこに似ていると言われるので

「劣化版さしこで覚えてください!」と言ったので

ほとんどの人が覚えてくれていました。笑

(実際にはあんまり似てないと思う。笑)

 

こういう大勢がいる場の短いPRタイムの時は、

 

簡潔に名前と出身地

確実に興味のあること

少しでも印象に残ること

 

を伝えるとbetter!

ということを実感しました。

 

 

 

授業は座学から。

「地域おこし協力隊」という制度について学んだり、

「地域おこし」っていう概念を学んだり、

実例を含めたプレゼンを聞いたり。

 

初日からいろんな知識を袋詰めにされたようで、

頭パンパンでした。笑

 

懇親会も短い時間で名刺交換しまくって、

すでに半年ほど活動している人に相談に乗ってもらったり、

元グルメライターだったよ、元自衛隊だったよ、

元先生だったよ、元デザイナーだったよ、

という多種多様な人たちに囲まれて

あっという間に終わってしまいました。

 

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同い年のエリカとおさんぽに出かけたら

琵琶湖がめっちゃ綺麗でした。

 

 

―――――――――――――――――――――――-

 

 

そして2日目!

 

2日目はグループワークでした。

北は北海道、南は宮崎までの多種多様な7人でした!

 

 

午前中は「地域づくりクロスロード」というワーク。

あるお題についてそれぞれの意見を出し合うのですが、

ここでのルールが「否定しない」ことでした。

 

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「行政と地域の声が違っていた!どうする?」みたいなお題のとき。

 

 

 

D×Pやん!と思いながら、心地よい空気の中進められました。

(D×Pについては後日書きたいなと思ってます)

 

 

心地よいのは心地よかったんですが、

(みんな真面目やなあー・・・)

って内心思っていたのは私だけじゃなかったみたいで。。。笑

 

 

 

 

 

午後は「地域づくりコーディネートゲーム」がスタート。

世帯数、役場までの距離、隣町までの距離、内部人材など、

それぞれのカードを引いて架空の地域を創り、

そこに地域おこし協力隊を配置して地域おこしをしていく

という

お得意の妄想が役立つゲームでした。笑

 

私たちのグループが引いたカード的に

ほぼ限界集落で役場まで30分以上かかったので

離島という設定に。

 

 

ここまで来て集中力が切れた私。笑

 

 

「みんなでラジオ体操しません?」

 

の一言に皆さんノリノリで

 

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こうなりました。笑

 

 

 

ここからどんどん仲良くなって

 

お茶会して

 

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妄想が爆発して

 

 

テーマが決まって

 

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トーリーができて

 

 

脚本経験がある仲間のおかげで寸劇が完成。

 

 

 

 

私は監督という役割になって、

思うがままに演技力サイコーな仲間を指導して(笑)、

 

 

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サポートの方に

「夜までかかるのでハードですよ!」

と言われていて、

ちょっとビクビクしていたんですが

いい感じに夜10時に終わらせることができました。

 

 

 

――――――――――――――――――――――

 

 

そして3日目!

 

寝坊して重役出勤してしまいましたが

朝練で細かいところも確認して、

 

 

 

発表は1番目にしました!

 

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「波羽路子、24歳!ハバネロちゃんって呼んでください❤️」

 

 

大ウケまでいかなくとも

うまくいきましたよね!ね!

 

 

 

他のグループも、

いろんな条件の集落があって

中には住田というか大股地区に似たところもあったので

 

本当に色々参考になりました。

 

 

 

発表の仕方もそれぞれカラーがあって

プレゼンという意味でも勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

 

研修の最初に、元地域おこし協力隊だった方が

「この研修で知り合った人と今でもつながってる」

とおっしゃっていて

 

え、ほんま?

 

ってなってたんですが

 

本当の本当に一生の仲間ができたと思っています。

 

 

 

 

その証に、

宮崎県の三股町から

東京で結婚式があるから!

ということで全然通り道でもないのに(笑)

住田町に来てくれたこと、

深い話ができたこと、

自分の想いを再確認できたこと

があります。

 

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三股町はゴマが有名だそうで、

たくさんいただきました!!

 

 

 

 

 

 

ブログ更新するの遅くなってしまいましたが

やっと1ヶ月が経った協力隊ライフ。

 

住田では最年少ですが

この研修では年下の人もいたし

同い年の人もいたし

年齢は関係なくともやっぱり勇気が出ました!

 

 

 

悩みはこれからどんどん出てくると思いますが

こんな愉快な彼らと

情報交換しながら日々成長したいと思います⭐︎

 

 

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大阪の実家にも寄れて

愛犬と戯れました(*^^*)

 

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次回は地区のお花見について書きます♩

協力隊第1話 住田町民になりました!

 

お久しぶりです!

さぼりぶろがーになりつつあるさえこです!

 

ここ2,3ヶ月は引っ越しの準備等々で

ばったばたしておりました!

 

 

 

 

 

 

 

どこに引っ越したかというと、

岩手県は住田町というところに。

 

 

 

 

ビルが立ち並び、

どこをみても人、人、人!だった

大都会の大阪を出て、

 

 

 

川のせせらぎが聞こえてくる

どこをみても山、山、山!な

住田町へ来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「地域おこし協力隊」という

ここ数年で注目度が

急上昇している制度をつかって

わたしはここへ参りました。

 

  

 

 

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 まだ雪が残る種山地区Σ(゚Д゚ノ)ノ

 

 

 

 

 

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住民の手によって修復が繰り返される一本橋

 

 

 

 

 

 

協力隊としての住田ライフを

これまで「第○話」だったタイトルを、

「協力隊第○話」として書いていきます!

 

 

目標は週1…いや、2!

さぼりぶろがーをまず脱出せねば。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、協力隊としての1週間が経ちましたが、

まだ具体的な活動はしていません。

 

 

 

最初は何をしていたかというと

 

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ホコリまみれの天井を掃除する

というところから。笑

 

 

 

 

 

3日間掃除しまくってしまくって、

心身の邪念も一掃した気分になって迎えた

4月3日、月曜日!

 

 

「辞令交付式」を役場で行いました!

写真がないので

東海新報さんに載ったものを拝借…

 

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わたくしは奥から2番目なんですが

メンズのおかげで細く見えますね♡笑

 

 

 

 

 

 

久々のスーツで疲れたなあ〜

と萎れている暇もなく、

 

 

 

 

火曜日から大股地区公民館へ出勤!

 

面倒見の良い集落支援員さんと共に

来館者の対応をしたり、

挨拶まわりに行ったり、

パソコンに振り回されたり。笑笑

なかなか

機械というものは難しいです。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで1週間が終わりました!

 

 

 

まだ協力隊7日目なので

書けることも少ないですが、

 

 

「地域おこし協力隊」って

一言に言ってもほんとーーーに

地域によってそれぞれです。

 

 

 

 

住田町は山と川という

自然の資源に恵まれていますが

わたしは「交流人口拡大コーディネーター」

としてここにいます。

 

 

 

他の協力隊員は農業を専門にしていたり、

会社を立ち上げたりしていますし、

 

知り合いの他地域の協力隊は

林業に勤しんでいたり

漁業にも携わっていたりです。

 

 

 

 

地域によって特性が違っているので、

協力隊の活動もそれぞれになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

うーん、かたい。笑

 

協力隊うんぬんよりも

このブログではできるだけ

赤裸々に住田町ライフを書こう。

 

 

 

 

 

 

まずは

ひとり暮らし初めてのさえこなので、

生活に慣れること。

住田町を知ること。

言葉を覚えること。

大阪弁を大切にすること。

 

 

 

 

4月はこれを目標に、

できることから1つずつ

ゆっくりゆっくりがんばります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵本についても

書きたいことは山ほど!!

 

しかしまだ絵を描く状況ではなく、

ぼちぼち片付けながらやっていきます。

 

 

 

 

 

 

詩も書くし

絵も描くし

ピアノも弾くし

ゆっくり生きるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

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待ってくれているみたい

桜の花が

 

まだ咲かずに

まだ散らずに

 

わたしのこころが色づくまで

 

ことしは二回

春の訪れが

頬に触れた

 

桜の色も運んでくれた

第14話 おしえるということ

 

 

こんにちは!

 

春眠暁を覚えず。

夏も秋も冬も覚えられず。

 

 

 

今日もしっかり寝坊しました、さえこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、大阪府大東市にある

地域生活支援センター「あーす」にて

アートスクールのオオノ先生が担当する

講座を見学させていただきました。

 

 

 

 

 

 

「あーす」の施設自体は、

過去に鬱病だった方や

今もそれに苦しむ方が社会復帰を目指す場です。

 

 

 

 

 

 

全4回を通しての講座で、

昨年は絵本を作ったそうですが、

今年はたからばこ作りと塗り絵でした。

 

 

 

 

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先生の字めっちゃ個性的。笑

 

 

 

箱作りの方は、

画用紙に好きなシルエットを描いて

切ったものを空き箱の上において

絵具をつけた歯ブラシをこすって描く…

 

という口では説明しづらい技法でやりました。笑

 

 

 

 

水がついた歯ブラシをこすると

水がはねますよね。

それにインクがついたものと思ってください。

 

 

切り取った画用紙をおいてインクを飛ばすと

そのシルエットが浮き出るのです。

 

画材さえあれば初心者でもやりやすい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の見学を通して

普段教える立場の自分を

見直すきっかけになりました。

 

 

英語を教えるとき、

文法の基礎から理解させるようにしています。

「なんでこういう意味になるのか」

「なんでこういう語順になるのか」

できるだけ順序立てて話すようにしています。

 

間違えたらなぜ間違えたのかを

その子がわかるまで説明したい。

 

 

 

 

 

 

 

でも絵を教えるということは、

色遣いや技法を順序立てて教えることよりも、

作っている人の意図や気持ちを一番に

大切にしなくちゃいけない。

 

 

 

 

「桜は青色にしたい」

という人がいて、

「桜はピンク色だからだめだ」

という当たり前のことを押し付けるのは

 

絵の世界では

その人の可能性を狭めてしまうだけなんだと

気がつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、小中高と
図画工作・美術の時間が苦手でした。


もともと「描く」こと自体得意じゃないし

立体を平面に描くことが難しいと感じていたし

頭の中の「これ描きたい」を
絵にすることができなかったからです。

 

 

 

 

 

 

 

それで、今習っているオオノ先生は

美大にも通っていなければ

誰かに絵を習ったわけでもない。

 

 

 

学校の美術の授業では認められなかったけど、

油絵を模写していたから「先生」は

巨匠とよばれる画家たちだと名言されています。

かっこいい。

 

 

 

 

 

そんな独学で学んだ先生だからこそ、

デッサンも基礎も何もできないわたしに

きまりきったことだけを教えるのではなく

 

「このくじらは黄色なんです」

とか

「この机はこんな形なんです」

とか

下手な絵をええやん!って褒めてくれて、

わたしの自己肯定感を高めてくれる。

 

 

「こうしたいんです」というイメージを

いろんなアドバイスで導いてくれる。

 

 

 

だから、最近は変なコンプレックスも

なくなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

昨日わたしも描き方をおしえる側になって、

作っている人の意図を聞き出して

納得のいく作品にすることが

おしえる側には必要なんだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとこの気づきを通して

ワークショップへのハードルも下がりました。

 

誰でも取り組めることを中心にやっていけば、

できることは無限大!

 

 

 

あとはファシリテーション力的なものを

もっと磨かねば…。

 

 

 

 

 

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一緒に描いてたらこんなになってた。笑

 

 

 

 

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「祈り」

 

独りぼっち 夜

今夜届いた 世界の知らせに
痛いという こころ

 

画面の先に 泣く人
あなたのそばで 一緒に泣けたら
画面の向こうに 飢える人
今日のスープを 分けられたら

 

世界は変わろうともしない

ただ
あなたに贈る祈り 平和の

 

ひとり 想う夜

 

 

(「pray (祈り)」というテーマの詩の募集に出しました)

第13話 せんせい

 

あけましておめでとうございます。

(遅い)

 

さえこです。

 

 

 

 

 

 

 

まずはご報告です。

1/10(火)〜2/5(日)の期間、

代々木villageのコンテナートという紅茶屋さんで

「絵馬展」開催中です。

 

 

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参加させていただいてます。

 

 

作家として初出品…!!

 

残念ながら東京なので、

いつもいつも応援してくださっている方に

直接お見せできません…_(:3 」∠)_

 

 

コンテナートイベントページ

http://contenart.main.jp/2016/12/28/イラストレーター達による絵馬展2017」2017年1月10日(/

 

 

 

 

他のプロのイラストレーターさんたちに

混じっているので

ちょっとあれかもしれませんが笑笑、

 

ぜひ探してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日は嬉しいことがありました。

 

「せんせい!大学合格したよ!」

わざわざ言いにきてくれた生徒。

 

 

 

 

 

そして、気の滅入ることもありました。

 

「せんせい、おれ生きててもしゃーないなって思うんすよ。」

吐き出してくれた生徒。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしはこの3月で教師を辞めます。

 

 

現在働いてる通信制高校では、

「先生が嫌い」という子が多い。

 

 

 

 

 

でも、彼らは

わたしのことを嫌いとは言いません。

 

ただ「先生」が嫌い。

 

(中にはわたしのことを嫌いな子もいるかもしれないけど。笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、ずっと「いい子」でした。

宿題はちゃんとやるし、

提出物もほとんど出す。

 

だから

特別先生に目をつけられることもなく

日々の授業をおとなしくこなし、

それなりにクラスの子たちと楽しく過ごすような

真面目な生徒でした。

 

(と自分では思ってる。)

 

 

 

先生のことを好き

…ではなかったかもしれないけど

 

嫌いではなかったです。

 

 

 

いろんなことを教えてくれるし、

勉強は苦ではなかったし。

 

 

 

 

 

 

ただ、そういられたのは

家で話を聞いてくれる母や姉がいて

遊んでくれる友達がいて

青春を共にできる部活仲間が

いたからなんだなあ

最近考えたりします。

 

 

 

 

 

 

 

通信制高校に通う生徒たちは、

夢にむかって突き進む子もいるけど

 

過去に何かしらの挫折やトラウマがあって

今にも崩れそうな子もいます。

 

 

 

 

 

 

彼らにはすごく強い芯が根強くあって、

いろんなことを考えてる。

 

 

ほんとうは希望に溢れているんだけど、

 

家と学校、バイト先くらいの世界の中では

それを受け入れてもらえず、理解もされず、

個人としてみてくれないから

「先生嫌い、学校嫌い、この社会だるい」

になるのかなあ…なんて。

 

 

 

ただ机の前に座り続けるのが

しんどい子も少なからずいますが。

 

 

 

 

 

 

じゃあ先生は何もしてないのかと言うと

そういうわけじゃない。

 

 

 

ちゃんとひとりひとりと向き合って

本当の本当に考えていることを知りたい

と思っているはず。

(と、願いたい。)

 

 

 

 

でも、

授業の準備、成績処理、部活の顧問、会議…

そして、帰ってからのことまで

考えなくちゃいけない。

 

 

 

全日制高校ではひとクラス30〜40人いて、

通信制高校もどんどん生徒数が増えてます。

 

ひとりひとりと真髄まで向き合っていると

とてもじゃないけど時間がない。

 

 

 

 

 

ひときわ目立った行動をおこしたり

手に負えないような問題を抱えていなければ

 

時間との勝負の世界で

目に止められないんだと思います。

 

 

 

 

 

 

ただ、

みんな同じように悩んだりしているから

「先生はわたし・おれのことなんかみてくれてない」

=嫌い

になってしまうのかなあ、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

よくよく話を聞くと

「生きててもしゃーない」というその子は

やりたいことも夢もあるけど

どうしたらいいかわからず

途方に暮れている感じでした。

 

 

 

 

 

ああよかった、と思いつつ、

 

どんな話をしても

だって・でもの繰り返しだったので

 

わたしから提示できる

選択肢は全て話して

 

「今日は帰り。」と言いました。

 

 

 

 

 

話聞いて欲しかったんやろなあ〜〜

この一言で嫌われるんかなあ〜〜

と思いながら

 

 

 

 

わたしはカウンセラーではないし

 

結局はその生徒が

決断しなくてはいけないので

 

 

 

 

自ら道筋を作っていってくれることを願って

今日はこれにてせんせいの時間を終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュースとかみていると

教員がやらかしたことしか取り上げられなくて

印象悪いけど…笑

 

 

日常はとてもたのしいものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さ、そろそろ絵本進めねば!

 

 

 

 

第12話 きゃらくたーができるまで

 

こんにちは。さえこです。

 

 

 

あっと言う間に12月も半分が

すぎちゃいましたね。

 

つい2ヶ月ほど前に

「あけましておめでとー」なんて

言っていたような気が…

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はわたしの

キャラクターのつくりかたについて

書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

アートスクールに通い始めて

1年と8ヶ月が経ちました。

 

「絵」をちゃんと

習ったことのないわたしにとって

 

 

「絵」はとても難しく

ハードルが高いものでした。

 

 

 

 

 

アートスクールで始めて描いたのは

どいかやさんの「チリとチリリ」を

色鉛筆で模写したものでした。

 

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↑原画

 

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↑模写

 

若干の色の違いがありますが

模写は得意かもと思って

 

どんどん模写をしました。

 

 

 

 

 

 

 

模写には2つの理由があります。

 

1つは絵の構造を学ぶこと。

 

もう1つは画材を使ってみること。

 

 

  

 

 

 

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↑原画(「つみきのいえ加藤久仁生さん)

 

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↑模写

 

 

 

 

 

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↑ 原画(2015年ボローニャ国際絵本原画展受賞者作品)

 

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↑模写

 

 

 

 

 

 

他にもたくさん模写をしました。

 

 

色鉛筆・パステル・アクリル・アクリルガッシュ… 

筆の使い方や筆以外の道具も使ったり。

 

 

 

 

 

 

 

模写をすればするほど

 

色の作り方も慣れてきて

 

どんどん楽しくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして「さあ、自分の絵本を作ろう!」

となったとき。

 

 

 

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「じゅんちゃんのらくがき」のじゅんちゃん。

 

 

画材がまったく決められませんでした。

自分がつくりたい作品はあるのに

キャラクターが定まらず、

 

 

何回も何回も文章から書き直して、

 

描いては推敲、直しては絵を変え、

という作業を続けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

アクリルガッシュで描きたかったんですが、

どうしても相性が合わず。

 

 

 

水彩絵の具を使って描くことに。

 

 

 

 

他の生徒さんは、

キャラクターから考えるそうです。

 

絵をずーっとやってきた人は

描きたいものをカタチにするのが得意みたいで、

 

 

 

わたしは文章から書くのと

イメージする世界をカタチにすることが

まだまだ苦手で。

 

 

 

逆にキャラクターから考える人は

文章を書くのに時間がかかると

言ってました。

 

 

 

 

水彩に合うような男の子に、

ということを意識して。

 

 

 

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そしてできたのが

このじゅんちゃん。

 

 

この絵本は無事完成し、

いまはコンペの結果待ちです。

 

 

入賞できますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとは、

林明子さんのような

細やかで暖かい絵を

「描きたい」と思っていました。

 

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「こんとあき」表紙

 

 

 

 

でも、わたしが「描ける」のは

全然違う絵でした。

 

 

 

 

 

 

 

この約1年半を通して、

描きたいものと描けるものの差に

 

たくさん戸惑いました。

もっと「上手く」なりたい!と

必死だったんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

絵を描くことは好きになりました。

 

 

なんなら

20年弾き続けているピアノよりも

自信を持ってるかも。

 

 

 

 

 

「わたしはこんな絵が描けるんだ!」

と思ってから

 

 

絵を描くのが楽しくて楽しくて。

 

 

誰にも描けないような

絵を描こうと思えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は「文章」についても書きます。

 

 

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つぎはくじらの絵本。