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下町のえんぴつやさん

絵本作家へのみち。

第5話 おんし

 

あめです。

 

昨日、すこしだけ春のにおいがしました。

 

あおっぽくて、

ちょっとしめっていて、

それでいてやわらかい、春のにおいがしました。

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

最近

ひきこもり気味のさえこです。

 

必要最低限、外に出てない。

 

 

 

 

 

 

昨日は、5年ぶりに高校時代の恩師とあってきました。

 

 

 

 

高校3年生のとき、

そう、5年前です。(まじか、もうそんな経つのか。)

 

 

受験生でありながらも

お金もったいないし、ペースを乱されるのがきらいだったので

予備校に行っていませんでした。

 

そこで、学校の先生に講習を開いてもらって、

休み時間や放課後に勉強を教えてもらっていました。

 

 

 

 

昨日会った恩師は、

1,2年生で担任をしてくれた、

講習も開いてくれた、英語の先生でした。

 

 

 

当時は、怖いイメージを持っていましたが、

「俺のこの教員っていう仕事は、飯食うていくための手段や。」

と、言い張りつつも、生徒想いなのはなんとなく感じていて、

 

 

修学旅行のことや、使っていた教科書まで鮮明に覚えていました。

特に、生徒の名前をたくさん覚えていました。

 

 

 

本当に飯食うていくためだけに先生やってたら、

卒業した瞬間に忘れてしまうでしょうに。

 

 

 

 

わたしが教師を志し始めたのも、

恩師に「先生やってみーへんか?」と、

言われたのがきっかけでした。

 

 

それまで結構適当に将来の夢を語っていたのですが、

このときはじめて「先生ってたのしそう」って思いました。

 

 

 

 

それまでは

宇宙飛行士になりたかったし、

ピアノの先生にもなりたかった。

CAにもちょっと憧れてた。

 

でも、どれも現実味がなかったし、

実際、それに向けて努力なんてしてませんでした。

 

 

 

宇宙飛行士は結構真剣に目指していたんだけどな~、

数学ができなさすぎた…。

 

 

 

 

 

 

 

それからは、進路の部屋に行くことが多くなりました。

 

色んな資料が揃っていて面白かった。

 

 

英語をちゃんと勉強できて、

教員免許もとれるところ。

あと、雰囲気がいいところ。

 

で、大学を選んで、ここにします!って決めて、

 

卒業して、大学でいろいろ経験して、

こうして「フリーター」をしているわけですが、

 

 

 

先生は、すごく応援してくれました。

 

「俺が23歳のときは、まだ大学3回生やぞ~」

とかって言って。

 (先生は2浪したらしい。)

 

 

先生が、先生になることをすすめてくれたので

どんな反応が返ってくるかドキドキしていたけど、

 

がんばっている姿をみせることが

何よりの恩返しになるのかなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

「卒業させた子らが、こうして会いに来てくれて

こんなんやってます!って言うのが、俺の自慢なんや。」

 

と帰り際に言っていたのが印象的。

 

 

やっぱり先生、生徒大好きやん、って思いました。笑

 

 

 

 

 

最近ひきこもり気味で

ほんとうに何も手につかない毎日です。

 

何かをがんばっている訳でもないけど、

何かをがんばりたいって全然思えない。

 

 

 

前まではこうなってしまうと焦っていたけど、

今はもう少し自分を待ってみようと思います。

 

 

 

 

 

あめがやんで

そとにでたら

 

またがんばれるかも

 

 

 

なんてね、自分に甘いね。笑

 

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2014年8月3日

絵を始めた「一日一絵」のいちまいめ。

 

下手っぴだけど、素直にかいてる。

いまはどうかな。

こんな風に、絵本をかきたい。